同級
どうきゅう
名詞
標準
the same grade
文例 · 用例
僕と節野とは、教室で可なり口をきき合つたのであり、一緒に酒場なぞにも行つた男であるが、それでも彼の昼間通つてゐる日本大学の同級生が其の場に来合せたりすると、その方が主になるのである。
— 中原中也 『三等車の中(スケッチ)』 青空文庫
其処の弁士の子供が幼稚園の同級にゐて、時々フイルムの切れつぱしを持つて来てみんなを羨しがらせた。
— 中原中也 『金沢の思ひ出』 青空文庫
四 私と同級生で特待生のMが私の内に十二指腸で入院した。
— 中原中也 『その頃の生活』 青空文庫
「久し振りだつたなあ……、他所に行つてるとズルケられて好いだろ」 ポツカリ此の春までの同級生に出遇つた。
— 中原中也 『分らないもの』 青空文庫
この紙屋というのは竹村君と同郷のもので、主人とは昔中学校で同級に居た事がある。
— 寺田寅彦 『まじょりか皿』 青空文庫
それから昔の同級生の噂になる。
— 寺田寅彦 『まじょりか皿』 青空文庫
その家の子供の一人が、私の男の子と同級である。
— 葉山嘉樹 『氷雨』 青空文庫
ジョバンニの同級の子供らだったのです。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
作例 · 標準
彼とは大学の同級だが、学部が違ったのであまり話したことがなかった。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
彼女は私と同級なのに、もう会社で重要なポジションに就いている。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
今年の入試は、同級生と力を合わせて乗り切った。
幻辭AI · gemini-2.5-flash