幻辞.com

打ち込み

うちこみ
名詞頻度ランク #20013 · 青空 7
1
標準
driving
文例 · 用例
室生犀星氏は嘗て私達の中谷孝雄の作品を評して、氏獨特の表現で、「第一流の打ち込み方」と云つた。
梶井基次郎 『青空』のことなど 青空文庫
家康嫌って、打ち込み(他と入り交っての意ならん)の軍せんこと、弓矢の瑕瑾であるから、小勢ではあるが独立して一手の軍をしたいと主張した。
菊池寛 姉川合戦 青空文庫
鳥も打ち込みたる爪拔けざれば、今更にその獲ものを放つこと能はず。
IMPROVISATOREN 即興詩人 青空文庫
然るに鳥と魚とは力|相若くものなりければ、鳥は魚を擧ぐること能はず、魚は鳥を沈むること能はず、打ち込みたる爪の深かりしために、これを拔かんとするも、亦意の如くならず。
IMPROVISATOREN 即興詩人 青空文庫
脊に爪打ち込みしにはあらず。
IMPROVISATOREN 即興詩人 青空文庫
さてその神主田辺へ来たり毎度売婬女に打ち込み、財産差押えを受けたり。
南方熊楠 神社合祀に関する意見 青空文庫
船の動揺ははなはだしかったが、満船している関係上、動揺以上に浪の打ち込みがはなはだしく、そのため、水夫室の頭上では、錨が浪と衝突して少しでもゆるみが来ると、今にもサイドを押し割りそうに、メリメリッと鳴った。
葉山嘉樹 海に生くる人々 青空文庫
海安寺の唄に「虫も殺さぬあの主様を、女殺しと誰言うた」とあるは、女の命を己れに打ち込みおわらしむてふ形容詞だが、今この殺婦は正銘の女殺しの大先生たるを怖れ、素女はもちろん寡婦さえ一人も取り合わぬ。
田原藤太竜宮入りの話 十二支考 青空文庫
作例 · 標準
例句
2
標準
falling badly in love
作例 · 標準
例句
3
標準
putting (one's heart) into
作例 · 標準
例句
4
標準
step recording (in electronic or computer music)
作例 · 標準
例句
ウィキペディア

打ち込み(うちこみ)とは、主にミュージックシーケンサーやドラムマシンに事前に入力したデータの再生で演奏を実現させる技法、及び作成された音楽。

出典: 打ち込み — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0