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聖徳

せいとく
名詞
1
標準
imperial virtue
文例 · 用例
聖徳太子が四十三歳の時に信貴山で洞簫を吹いていたら、山神が感に堪えなくなって出現して舞うた、その姿によってこの舞を作って伶人に舞わしめたとある。
寺田寅彦 雑記(1) 青空文庫
始めに、たぶん聖徳太子を代表しているらしい衣冠の人が出て来て、舞台の横に立って笛を吹く。
寺田寅彦 雑記(1) 青空文庫
坐頭聞いて、此の橋は昔聖徳太子の日本六十|余州へ百八十の橋を御掛けなされし其の内にて候よし伝へうけたまはり候、誠にて候や、と言ふ。
泉鏡太郎 怪力 青空文庫
第七四課 聖徳太子仰讃 聖徳太子さまを仏教徒が尊崇し奉るのは、太子さまが、高貴の御身分の方であらせられたのに、親しく仏教を弘通せられたということばかりでありません。
岡本かの子 仏教人生読本 青空文庫
鎌倉時代の親鸞聖人は聖徳奉讃の和讃を作って歎慕の意を表せられております。
岡本かの子 仏教人生読本 青空文庫
聖徳太子さまの大乗仏教的聖旨は、日本の国民性とともに万代不易に継ぎ伝わり、渇仰は永遠に尽きせぬものであります。
岡本かの子 仏教人生読本 青空文庫
聖徳太子が御自ら法華経、維摩経、勝鬘経の三経を講述、註疏せられ、造仏起塔に努められたのも大乗精神の現実理想化に依られたものであります。
岡本かの子 仏教人生読本 青空文庫
聖徳太子の大陸仏教に捉われない独特の御卓見は、上述の三経の註釈書すなわち御疏の中にも拝せられるのでありますが、太子御摂政中の施設において、より多く歴々として現れておるのであります。
岡本かの子 仏教人生読本 青空文庫
作例 · 標準
歴代の天皇は、聖徳を天下に示すことを重んじた。
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聖徳太子の名は、その聖徳をたたえるものだ。
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この寺院は、聖徳を祈願するために建立された。
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2
標準
greatest virtue
作例 · 標準
国王は、その聖徳をもって国を治めたと伝えられる。
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彼は聖徳を追求し、人々に平和をもたらした。
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聖徳を讃える記念碑が、町の中心に建てられた。
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