幻辞.com

リアリズム

リアリズム
名詞頻度ランク #18082 · 青空 838
1
標準
realism
文例 · 用例
ただロマンチシズムとリアリズムとは、主観の発想に関するところの、表現の様式がちがうのである。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
そこで「実在」をリアルと訳する意味で、芭蕉は真のリアリズムの詩人であった。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
しかし彼のリアリズムは、決して単なる知性的冷静の観照主義ではなかった。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
さて、本題に立ち帰つて、「どうすれば、真実な意味の、強いプロレタリア文学が生れるか」 私は、調べた芸術とか、プロレタリアリアリズムとか、難かしいもつともらしい文句から、全つ切り、傍道へ外れ込んだ。
葉山嘉樹 遺言文学 青空文庫
世上一般の実状が人々に強いるものはリアリズムである。
――歪んだポーズ 時代色 青空文庫
リアリズムの用心深い足取りで生活の架け橋を拾い踏み渡りながら、眼は高い蒼空の雲に見惚れようとする。
――歪んだポーズ 時代色 青空文庫
どこか自然主義かリアリズムだった。
岡本かの子 新時代女性問答 青空文庫
実証的な西鶴のマテリアリズムは彼の「町人もの」の到る処に現われているのであるが、『永代蔵』にある「其種なくて長者になれるは独りもなかりき」という言葉だけからもその一端を想像される。
寺田寅彦 西鶴と科学 青空文庫
作例 · 標準
19世紀のヨーロッパ文学では、社会の姿をありのままに描くリアリズムが主流となった。
幻辭AI · gemini-2.5-pro
この絵画は、細部まで徹底的にこだわったリアリズムの傑作だ。
幻辭AI · gemini-2.5-pro
彼は国際政治を分析する際に、理想論ではなくリアリズムの観点を重視する。
幻辭AI · gemini-2.5-pro
ウィキペディア曖昧さ回避

リアリズム(英語: realism) (美術・文学)写実主義のこと。 (政治学)現実主義。理想主義に対する語。 (哲学)古代哲学では、個別を超えたイデアが実在すると唱えるプラトンのイデア論。 (哲学)中世以降の哲学で、普遍は実在するとする実在論(⇔唯名論、普遍論争参照)など。 最近の社会科学全般については科学的実在論の項を参照。 (国際関係学)現実主義のこと。 REALISM - ELISAのシングル。 Realism - 崎谷健次郎のアルバム。

関連項目
出典: リアリズム — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0