歓喜の歌
かんきのうた
名詞
標準
Ode to Joy (choral fourth movement of Beethoven's Symphony No. 9)
文例 · 用例
そうではあるが、最後にほっとつく吐息が高らかな歓喜の歌となるような、少くとも単に歌となるような、そういう道程はないものであろうか。
— 豊島与志雄 『作家的思想』 青空文庫
強ひてイデオロギーの有無に拘泥しなくても、戯曲「どん底」は、長い北欧の冬からの眼醒めを主題とする希望と歓喜の歌が、この、辛うじて人間である人々の胸の奥でかすかに響いてゐるやうな気がする。
— 岸田國士 『「どん底」の演出』 青空文庫
シルレルの詩をかりた、終結章の歓喜の歌は天へも響けと高鳴る――。
— 野村胡堂 『楽聖物語』 青空文庫
最初の光が差した瞬間に群集は感謝の叫びを挙げ、歓喜の歌を唱う。
— 日本の悲劇 『鎖国』 青空文庫
歓喜の歌の登場へ、この沈黙が一つの不思議な神々しい性格を与える。
— VIE DE BEETHOVEN 『ベートーヴェンの生涯』 青空文庫
作例 · 標準
アンコールで「歓喜の歌」が演奏された時、会場全体が感動の渦に包まれたよ!
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ベートーヴェンの第九、「歓喜の歌」は、何度聴いても鳥肌が立つほどの素晴らしさだ。
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目標を達成した瞬間、まるで「歓喜の歌」が心の中で鳴り響いたような気分だった!
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卒業式で「歓喜の歌」を歌ったの、懐かしいな。あの時の感動が蘇るよ。
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ウィキペディア
『歓喜の歌』 は、ベートーヴェンの交響曲第9番の第4楽章で歌われ、演奏される第一主題のこと。
出典: 歓喜の歌 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0