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助詞頻度ランク #6 · 青空 7
1
標準
indicates direct object of action
文例 · 用例
冬の野原夏の風が行くに煙が去つた情熱の火が突進するブツカルものもなく――だから不可ない昔からあつたものだのに今新たに起つたものだそれ如何して呉れるい横から眺めてゐるな誰の罪でもない必要ぢやない欲しいだけだ
中原中也 情慾 青空文庫
そしてヒステリーは現実よりも表現名称吟味したがるんだ。
中原中也 不可入性 青空文庫
だつて君そこに浮気があります浮気は悲しい音楽ヒヨツと忘れさせること度々です空 空 空やつぱり壁は土で造つたものでした。
中原中也 不可入性 青空文庫
聖書の綱が性慾のコマ廻す原始人の礼儀は外界物に目も呉れないで目前のものだけ見ることでしただがだが現代文明が筆生みました筆は外界物です現代人は目前のものに対するにその筆用ひました発明して出来たものが不可なかつたのですだが好いとも言へますから――僕は筆折りませうか?
中原中也 迷つてゐます 青空文庫
御覧なさい天才は彼の自叙伝急ぎさうなものに恋愛伝の方先に書きました
中原中也 (天才が一度恋をすると) 青空文庫
煉瓦塀に春発見した福助人形の影法師孤児の下駄が置き忘れてありました公園の入口ペンキのはげた立札心よ!
中原中也 (風船玉の衝突) 青空文庫
詩人は着物のスソ狂犬病にクヒチギられたが……!
中原中也 (風船玉の衝突) 青空文庫
――額み給へ――一度は神も客観してやりました――不合理にも存在価値はありませうよだが不合理は僕につらい――こんなに先端に速度のある自棄 々々 々々下駄の歯は僕の重力何といつて土に訴へます「空は興味だが役に立たないことが淋しい――精神の除外例にも物理現象に変化ない」ガラス舐めて蠅気にかけぬ
中原中也 (古る摺れた) 青空文庫
2
標準
indicates subject of causative expression
3
標準
indicates an area traversed
4
標準
indicates time (period) over which action takes place
5
標準
indicates point of departure or separation of action
6
標準
indicates object of desire, like, hate, etc.