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京胡

きょうこ
名詞
1
標準
jinghu (2-stringed Chinese instrument played with a bow)
文例 · 用例
きょうこの部屋で海賊の打ち合せをしようと思ってね」 私は馬場の興奮に釣られてうろうろしはじめ、蒲団を蹴って起きあがり、馬場とふたりで腐りかけた雨戸をがたぴしこじあけた。
太宰治 ダス・ゲマイネ 青空文庫
きょうこれから先方へ、申込みに行こうと思っているのですが、あなたのところに大隅さんの最近の写真がありませんか。
太宰治 佳日 青空文庫
けれども瀬川さんは、なかなか気むずかしいお方ですから、引受けて下さるかどうか、とにかく、きょうこれから私が先生のお宅へお伺いして、懇願してみましょう。
太宰治 佳日 青空文庫
翁はきょうこそ見ゆれと旅路の草の衾から起上がった。
岡本かの子 富士 青空文庫
きょうこそはたしかに旅だちの日でした。
宮沢賢治 いちょうの実 青空文庫
そしてきょうこそ子どもらがみんないっしょに旅にたつのです。
宮沢賢治 いちょうの実 青空文庫
しかしきょうこのごろ日本でいわゆるジャーナリズムという言葉には、これ以外にいろいろ複雑な意味や、余味や、後味や、またニュアンスやがあってなかなか簡単に定義しひと口に説明することはできないようである。
寺田寅彦 ジャーナリズム雑感 青空文庫
私の目前の落ち着きどころはひっきょうこれにすぎない。
有島武郎 想片 青空文庫
作例 · 標準
彼女の奏でる京胡の音色は、まるで哀愁を帯びた人間の声のようだった。
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北京 opera の演奏では、京胡が独特の旋律を奏で、舞台を彩る。
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古い中国映画のサウンドトラックで、懐かしい京胡の響きを耳にした。
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