被刺激性
ひしげきせい
名詞
標準
irritability (of an organ, etc.)
文例 · 用例
ハラーは被刺激性と感覚性は動物生命の基本的な現象であると考えるようになっていた。
— 伝記による医学史 『偉大な医師たち』 青空文庫
被刺激性の概念の定式化に関して彼は英国人グリソン(*グリソン鞘で名が残っている)に先を越されていた。
— 伝記による医学史 『偉大な医師たち』 青空文庫
グリソンは被刺激性を動物体が環境の影響に反応する一般的傾向とみなしていた。
— 伝記による医学史 『偉大な医師たち』 青空文庫
彼にとって被刺激性とはある種の器官とくに筋が持つ刺激に反応する特性であった。
— 伝記による医学史 『偉大な医師たち』 青空文庫
被刺激性についての見方はそのすぐ後の考え方に大きく影響することになった。
— 伝記による医学史 『偉大な医師たち』 青空文庫
形成推進力の他に基本的な生理現象として被刺激性、感受性、収縮性があるとした。
— 伝記による医学史 『偉大な医師たち』 青空文庫
疑いも無く神経と筋は被刺激性の性質を持っていて、これがあるので生気的な発現が起きる。
— 伝記による医学史 『偉大な医師たち』 青空文庫
被刺激性によって生体は刺激に反応する。
— 伝記による医学史 『偉大な医師たち』 青空文庫
作例 · 標準
神経過敏による被刺激性の亢進が、日常的なストレスの原因となっている。
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細胞の被刺激性を調べることで、その組織の健康状態を評価できる。
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加齢とともに筋肉の被刺激性が低下し、反応速度が遅くなってくる。
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