鰊粕
にしんかす
名詞
標準
dried and pressed boiled herring (used as fertilizer)
文例 · 用例
金肥えの鰊粕を食う。
— 黒島伝治 『名勝地帯』 青空文庫
釜の中のは鰊粕であろう。
— 北原白秋 『フレップ・トリップ』 青空文庫
鰊粕、強突張り、どうするか見ていやがれ、と、こりゃあてめえの怒るのが無理はありますめえ。
— 北原白秋 『フレップ・トリップ』 青空文庫
岸野が売り残して年を越したために、検査に落ちて、どうにもならなくなった鰊粕を、俺達の農場の方へ送り込んで寄こして、それを検査品と同じ値段で売っていることは、知っている筈だ。
— 小林多喜二 『不在地主』 青空文庫
いいかげん煮熟すると螺旋圧搾器にかけて油をしぼり、鰊粕をとる。
— 島木健作 『鰊漁場』 青空文庫
作例 · 標準
昔は鰊粕が、畑の肥料として重宝されていたそうだ。
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この地域では、今でも伝統的な方法で鰊粕を製造している。
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鰊粕の独特な匂いが、春の訪れを感じさせる。
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