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異族

いぞく
名詞
1
標準
person of a different bloodline
文例 · 用例
印度に古く梵教の外に異類異族の教多かりしは諺になりある程、それに印度邊陲の諸國からトルキスタンや、支那を經て日本へ入る迄に無數雜多の土地の傳説を攝取し居る可れば、委陀やブラナ位い調べた所ろが現存佛教の諸説を解くに足ず。
南方熊楠 再び毘沙門に就て 青空文庫
支那人は古代から華夏と誇稱して、四圍の異族を東夷・西戎・南蠻・北狄などと排斥して居るけれど、特別の場合の外は、決して之に兵力を加へぬ。
桑原隲蔵 支那人の文弱と保守 青空文庫
(二)上古から支那人の文明が、その四隣の異族の間に卓越して居つた。
桑原隲蔵 支那人の文弱と保守 青空文庫
四 支那人の妥協性(四) 國内に於て妥協を濫用する支那人は、異族に向つても亦妥協を濫用する。
桑原隲蔵 支那人の妥協性と猜疑心 青空文庫
北支那なる燕・趙地方は、もと悲歌慷慨の士多しと稱せられたが、それも過去のこと、唐・宋以後となつては、彼等もよく外來の異族と妥協して行く。
桑原隲蔵 支那人の妥協性と猜疑心 青空文庫
絶えず異族の侵略に暴露さるる支那人には、此の如き態度は一つの必要なる處世法かも知れぬが、日本人などより觀れば、奇怪の念を禁ずることが出來ぬ。
桑原隲蔵 支那人の妥協性と猜疑心 青空文庫
彼は南北に向つて異族征伐を實行し、帝國主義を發揮して居る。
桑原隲藏 秦始皇帝 青空文庫
この異族征伐には、かのアレキサンダー大王のアジア征伐の如く、豐太閤の朝鮮征伐の如く、一種の政略をも含んで居るのは勿論である。
桑原隲藏 秦始皇帝 青空文庫
作例 · 標準
古代、この地は異族の侵攻によって何度も統治者が入れ替わった複雑な歴史を持つ。
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閉鎖的な村落共同体において、異族の血を受け入れることは決して容易な決断ではなかった。
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大帝国の版図が広がるにつれ、異族支配下にある属領では独立を求める反乱が各地で頻発した。
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その叙事詩は、敵対する異族の王女と自国の若き騎士との間に芽生えた悲恋を美しく描き出している。
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2
標準
different race
作例 · 標準
辺境の地では、長らく異族による支配が続いていた。
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異族の血を引く者が、この聖域に足を踏み入れるとは」
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王朝の繁栄は、異族の文化を寛容に受け入れたことによってもたらされた。
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資源を巡る争いは、しばしば異族間の凄惨な紛争へと発展した。
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