元仁
げんにん
名詞
標準
Gennin era (1224.11.20-1225.4.20)
文例 · 用例
傳ふこれ聖徳太子の草創にして、元仁年間見眞大師も錫をこゝに留めしことありて、自作の肖像を殘せりと。
— 大町桂月 『房州の一夏』 青空文庫
そして親鸞は第一の説によって現在(元仁元年)を算定していう、「三時教を按ずれば、如来般涅槃の時代をかんがふるに、周の第五の主穆王五十三年壬申にあたれり。
— 三木清 『親鸞』 青空文庫
その壬申よりわが元仁元年甲申にいたるまで、二千一百八十三歳なり。
— 三木清 『親鸞』 青空文庫
〔中略〕元仁二年(一二二五)に造立開眼せられたことが、中尊背後に刻まれてゐる。
— 谷崎潤一郎 『瘋癲老人日記』 青空文庫
作例 · 標準
元仁の時代は、鎌倉幕府の政治が安定していた時期だ。
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この石碑には元仁二年と刻まれている。
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元仁年間に作られた仏像は、国の重要文化財に指定されている。
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ウィキペディア
元仁 は、日本の元号の一つ。貞応の後、嘉禄の前。1224年から1225年までの期間を指す。この時代の天皇は後堀河天皇。鎌倉幕府将軍は空位、執権は北条泰時。
出典: 元仁 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0