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雪国

ゆきぐに
名詞頻度ランク #24440 · 青空 282
1
標準
Snow Country (1937 novel by Yasunari Kawabata)
文例 · 用例
……学円 (伸上り納戸越に透かして見て)おい、水があるか、蘆の葉の前に、櫛にも月の光が射して、仮髪をはずした髪の艶、雪国と聞くせいか、まだ消残って白いように、襟脚、脊筋も透通る。
泉鏡花 夜叉ヶ池 青空文庫
雪国の習で、板葺の軒は低く、奥の方は昼も薄暗い。
岡本綺堂 飛騨の怪談 青空文庫
雪国の習として、板屋根には沢山の石が載せてあるので、彼は手当次第に取って投げた。
岡本綺堂 飛騨の怪談 青空文庫
小田はその後姿を見送りながら、「雪国だね」 と、言った。
織田作之助 それでも私は行く 青空文庫
「川端さんの雪国だよ」「ああ、お駒か」 と、島野も川端康成の「雪国」という小説に出て来る芸者を想い出した。
織田作之助 それでも私は行く 青空文庫
いくら雪国でも、貴下様、もうこれ布子から単衣と飛びまする処を、今日あたりはどういたして、また襯衣に股引などを貴下様、下女の宿下り見まするように、古葛籠を引覆しますような事でござりまして、ちょっと戸外へ出て御覧じませ。
泉鏡花 朱日記 青空文庫
青梅もまだ苦い頃、やがて、李でも色づかぬ中は、実際|苺と聞けば、小蕪のように干乾びた青い葉を束ねて売る、黄色な実だ、と思っている、こうした雪国では、蒼空の下に、白い日で暖く蒸す茱萸の実の、枝も撓々な処など、大人さえ、火の燃ゆるがごとく目に着くのである。
泉鏡花 朱日記 青空文庫
荒海ながら、日和の穏かさに、渚の浪は白菊の花を敷流す……この友禅をうちかけて、雪国の町は薄霧を透して青白い。
泉鏡花 縷紅新草 青空文庫
作例 · 標準
川端康成の「雪国」は、日本の美しい風景を描いた名作だ。
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私は大学で「雪国」を読み、その世界観に深く感動した。
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雪国」の舞台となった場所を訪れてみたい。
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2
標準
Yukiguni
作例 · 標準
この地方は、まさに雪国と呼ぶにふさわしい豪雪地帯だ。
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雪国ならではの伝統的な生活様式がそこにはある。
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初めて訪れた雪国の景色に、ただただ感動した。
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ウィキペディア曖昧さ回避

雪国(ゆきぐに)とは、冬季に降雪量の多い地域である。

作品
  • 雪国 (小説)川端康成の小説。
  • 雪国水原弘の楽曲。
  • 雪國 (曲)吉幾三の楽曲。
  • 雪国東京事変の楽曲。アルバム『大人(アダルト)』に収録。
その他
関連項目
出典: 雪国 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0