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春風

はるかぜ異読 しゅんぷう
名詞頻度ランク #31370 · 青空 788
1
標準
spring breeze
文例 · 用例
春風ですよろこびやがれ凡俗!
中原中也 春の日の怒 青空文庫
しかしこの解釈は、後に「春風馬堤曲」で反説しよう。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
赤や青やの派手な色をした更紗が、春風の中に艶かしく吹かれているこの情景の背後には、如何にも蕪村らしい抒情詩があり、春の日の若い悩みを感ずるところの、ロマネスクの詩情が溢れている。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
春風や堤長うして家遠し この句は「春風馬堤曲」の主題となってる。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
春風馬堤曲は、蕪村の試みた一種の新しい長詩であって、後に紹介する如く、彼のポエジイの最も純粋な主題的表現である。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
例えば藪入やよそ目ながらの愛宕山藪入のまたいで過ぬ凧の糸 など、すべて同じ情趣を歌った佳句であるが、特にその新体風の長詩「春風馬堤曲」の如きは、藪入の季題に托して彼の侘しい子守唄であるところの、遠い時間への懐古的郷愁を咏嘆している。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
さてこの「春風馬堤曲」は、蕪村がその耆老を故園に訪うの日、長柄川の堤で藪入りの娘と道連れになり、女に代って情を述べた詩である。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
藪入りの寝るや小豆の煮える中 という句を作り、さらに春風馬堤曲を作る蕪村は、他人の藪入りを歌うのでなく、いつも彼自身の「心の藪入り」を歌っているのだ。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
作例 · 標準
穏やかな春風が窓から吹き込み、部屋中が心地よい香りに包まれた。
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公園の桜の木の下で、春風に揺れる花びらを眺めていた。
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自転車をこいでいると、春風が頬を優しく撫でていった。
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ウィキペディア曖昧さ回避

春風(はるかぜ、しゅんぷう)は、春に吹く風のこと。

春風
はるかぜ
ハルカゼ・HARUKAZE
  • ハルカゼ2007年に発表されたpe'zmokuのシングル曲。
  • HARUKAZE2012年に発表されたSCANDALのシングル曲。
  • HARUKAZE女子プロレスラー。加藤悠を参照。
  • HARUKAZEアダルトゲームブランド。
出典: 春風 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0