催し物
もよおしもの異読 もようしもの
名詞頻度ランク #28132 · 青空 34 例
標準
(program of) entertainments
文例 · 用例
市内に行われていた全ての過去から続く催し物に喪が発せられ、結婚式の美しい半裸体の夜半の女の背中に機関銃の弾で穴だらけになったソビエットの赤い旗が迫って、宣伝隊の装甲自動車が租界内に侵入して宣伝ビラを配付した。
— 吉行エイスケ 『地図に出てくる男女』 青空文庫
十六年振りの対局といふだけでも、はや催し物としての価値は十分である。
— 織田作之助 『聴雨』 青空文庫
名のとおりの春雨で、降ったりやんだりの気違い天気――けれども、ほかの職業にある人たちとは違って、許された公休日というのは天にも地にもその日一日しかないのですから、雨にかまわず催し物を進行させてゆきました。
— 南蛮幽霊 『右門捕物帖』 青空文庫
広小路でいろいろな催し物行列などを見てから間もなく帰って参った家内のはなしに、「上野の方は大層な人出で、いろいろな催しがありましたが、その中に、何時か家へお出でになった竹内さんが行列の中に這入ってお出ででした。
— 学校へ奉職した前後のはなし 『幕末維新懐古談』 青空文庫
ウォーレンたちは、当初例会を開いているスタンフォード大学でフェアーを催すことを考えたが大学から断られ、思い切ってサンフランシスコの大きな催し物会場を借りることにした。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫
だがこれはもともと古人の発明にかかり、神様を主とした催し物であるから、その後非常な勢いで変化を来たした。
— 小出楢重 『めでたき風景』 青空文庫
現代の若い者にとっては、どうも多少折合のつかない催し物となって来たようだ。
— 小出楢重 『めでたき風景』 青空文庫
よく私どもの幼い頃には、眩影景(暗い中を歩かせられて、不意に明るみに出ると、前述したような理論で、何でもないものが恐ろしいものに見える、一種の心理見世物)などいう心理見世物が、きまって、お化博覧会などの催し物には含まれていたものです。
— 小栗虫太郎 『白蟻』 青空文庫
作例 · 標準
デパートの催し物会場では、北海道の物産展が開催されていて大盛況だ。
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学園祭の催し物として、演劇部が最新作を披露することになった。
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今回のパーティーでは、ビンゴ大会などの楽しい催し物が用意されている。
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