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楽長

がくちょう
名詞
1
標準
bandmaster
文例 · 用例
楽長「冗談ぢゃない、猫のダンスなんて。
宮沢賢治 ポランの広場 青空文庫
上手でないどころではなく実は仲間の楽手のなかではいちばん下手でしたから、いつでも楽長にいじめられるのでした。
宮沢賢治 セロ弾きのゴーシュ 青空文庫
にわかにぱたっと楽長が両手を鳴らしました。
宮沢賢治 セロ弾きのゴーシュ 青空文庫
楽長がどなりました。
宮沢賢治 セロ弾きのゴーシュ 青空文庫
ほっと安心しながら、つづけて弾いていますと楽長がまた手をぱっと拍ちました。
宮沢賢治 セロ弾きのゴーシュ 青空文庫
いいあんばいだと思っていると楽長がおどすような形をしてまたぱたっと手を拍ちました。
宮沢賢治 セロ弾きのゴーシュ 青空文庫
」 そらと思って弾き出したかと思うといきなり楽長が足をどんと踏んでどなり出しました。
宮沢賢治 セロ弾きのゴーシュ 青空文庫
」 ゴーシュはすっかりまっ赤になってひるま楽長のしたように足ぶみしてどなりましたがにわかに気を変えて云いました。
宮沢賢治 セロ弾きのゴーシュ 青空文庫
作例 · 標準
町の音楽隊の楽長が、次回の演奏会の曲目を発表した。
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楽長は、団員たちに熱心に指導を行い、演奏技術の向上に努めた。
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新しい楽長が就任し、バンドの雰囲気が一新された。
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演奏会で、楽長は自ら指揮を執り、素晴らしいパフォーマンスを見せた。
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ウィキペディア

楽長(がくちょう)カペルマイスター(独:Kapellmeister)。欧州の合唱団や管弦楽団における、指導者である。指揮者の同意語と理解される場合も多い。 楽長(がくちょう)は1872年(明治5年)から1876年(明治9年)にかけての海兵隊の下士の官名で、楽隊長(がくたいちょう)・楽隊次長(がくたいじちょう)に次ぎ、鼓長と同等、楽師・鼓次長の上にあたる。 楽長(がくちょう、)は1875年(明治8年)から1883年(明治16年)にかけての日本陸軍の軍楽部准士官の官名。 楽長(がくちょう)は1876年(明治9年)から1886年(明治19年)にかけての日本海軍の軍楽隊の准士官の官名。また、それが転じた俗語。 軍楽長(ぐんがくちょう)は1883年(明治16年)からの日本陸軍の軍楽部准士官の官名で、1885年(明治18年)から1899年(明治32年)にかけて軍楽部士官及び軍楽部准士官の官名となる。 軍楽長は1897年(明治30年)から1915年(大正4年)にかけて日本海軍の軍楽隊の士官の官名で、准士官である軍楽師の上にある。1915年(大正4年)から1920年(大正9年)にかけては海軍軍楽長を特務士官に分類した。 陸軍楽長は1899年(明治32年)から1937年(昭和12年)にかけての日本陸軍の軍楽部士官の官名。

出典: 楽長 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0