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楽調

がくちょう
名詞
1
標準
musical tone
文例 · 用例
葵の上9・4(夕) 文学士|富尾木知佳氏は東京音楽学校の教授で、兼てまた邦楽調査会の委員である。
大正六(一九一七)年 茶話 青空文庫
その邦楽調査会の用事で、富尾木氏が京都にやつて来た事があつた。
大正六(一九一七)年 茶話 青空文庫
序に代うるの詩二編孤独の楽調三味線の音が秋の都会を流れて行く。
国枝史郎 レモンの花の咲く丘へ 青空文庫
万物自から声あれば自から又た楽調あり。
北村透谷 万物の声と詩人 青空文庫
宛として、神楽調である。
吉川英治 平の将門 青空文庫
作例 · 標準
この曲は短調の楽調で、どこか物悲しい響きがある。
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彼のヴァイオリンは、繊細な楽調を奏でて聴衆を魅了した。
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指揮者は、オーケストラ全体が一体となる楽調を追求している。
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この時代の音楽は、明るい長調の楽調が特徴的だ。
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