三博士
さんはかせ
名詞
標準
Three Wise Men
文例 · 用例
長い年月が過ぎて行った一夏、日比野皆三博士が、学生たちを指導している間、葉山の別荘に夫人の涌子は子供たちと避暑に来ていて、土曜日毎に油壺から帰って来る良人を待受けていた。
— 岡本かの子 『蝙蝠』 青空文庫
長い年月が過ぎて行つた一夏、日比野皆三博士が、学生たちを指導してゐる間、葉山の別荘に夫人の涌子は子供たちと避暑に来てゐて、土曜日|毎に油壺から帰つて来る良人を待受けてゐた。
— 岡本かの子 『蝙蝠』 青空文庫
栗山、二州、精里は、寛政の三博士と呼ばれたる巨儒也。
— 大町桂月 『豐島ヶ岡』 青空文庫
呉秀三博士の『精神啓微』や『精神病者の書態』を愛読して、親しく呉博士を訪うて蘊蓄を叩いたのはやはりその頃であった。
— 内田魯庵 『二葉亭四迷の一生』 青空文庫
洒落好きな和田垣謙三博士は、大学の教室で学生を前に、英語で一番長い語は何だとよく訊いたものだ。
— 大正七(一九一八)年 『茶話』 青空文庫
」福田博士の衣替へ5・13(夕) 先日中央公会堂で開いた黎明会の講演会に聴きに往つた人は、いつも黒木綿の紋附羽織に小倉の袴ときまつた福田徳三博士が、皺くちやではあつたが、背広の洋服を被てゐたのを見て一寸変な気持がしたに相違ない。
— 大正八(一九一九)年 『茶話』 青空文庫
福田博士と内田博士7・9(夕) いつだつたか、福田徳三博士が神田の神保町をぶらついてゐた事があつた。
— 大正八(一九一九)年 『茶話』 青空文庫
これは支那唐代に渡來したものとされてゐたが中尾萬三博士は日本製なりと斷定され、その多くの考證的材料を綜合斷定されてゐる。
— 小野賢一郎 『やきもの讀本』 青空文庫
作例 · 標準
東方の三博士は、星に導かれてベツレヘムの馬小屋にたどり着いた。
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クリスマスカードには、黄金、乳香、没薬を捧げる三博士が描かれている。
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「三博士の礼拝は、キリスト教の芸術において非常に人気のある画題だ」
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