紡錘体
ぼうすいたい
名詞
標準
spindle
文例 · 用例
それがこの奇妙な紡錘体の把柄とでも云いたいような恰好をしているのであった。
— 寺田寅彦 『小さな出来事』 青空文庫
それが波を打って動くにつれて紡錘体は一刻みずつ枝の下側に沿うて下りて行った。
— 寺田寅彦 『小さな出来事』 青空文庫
四十九個の紡錘体の始末に困ったが、結局花畑のすみの土を深く掘ってその奥に埋めてしまった。
— 寺田寅彦 『簔虫と蜘蛛』 青空文庫
作例 · 標準
細胞分裂の際には、染色体が紡錘体によって正確に両極に分配されます。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
顕微鏡で観察すると、細胞内に美しい紡錘体が形成されているのが見えた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
紡錘体は、生命の連続性を支える重要な細胞内構造の一つです。
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ウィキペディア
紡錘体 は、真核生物の細胞分裂において、姉妹染色分体を娘細胞へ分離するために形成される細胞骨格構造である。遺伝学的に同一な娘細胞を作り出す過程である有糸分裂の際に形成される紡錘体は、mitotic spindle(有糸分裂紡錘体)と呼ばれる。また、母細胞の染色体の半数を含む配偶子を形成する過程である減数分裂の際に形成される紡錘体は、meiotic spindle(減数分裂紡錘体)と呼ばれる。
出典: 紡錘体 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0