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コロッケ

コロッケ
名詞頻度ランク #17711 · 青空 75
1
標準
croquette
文例 · 用例
スピーカーから流れる音が同じなら、歌い手が美川憲一でもコロッケでもどっちだって同じだ。
富田倫生 青空のリスタート 青空文庫
いまや私は決闘の時間だ、私に悠々閑々たるたたかひの時間を与へよ、いまや私は食事の時間だ、舞台の上のレストランだ、ビールはほんものだし、ブクブク泡の立つた奴だ、私はこいつをグイとひつかけて幾分酔ふ、滑稽なコロッケに憂鬱なソースをかけて喰ふ私の演技のこまかいところを買つてくれよ。
詩集(4)小熊秀雄詩集2 小熊秀雄全集-5 青空文庫
ところがひょっこり「コロッケー蕎麦」という妙なものを売り出し始めた、ああいけないなァと思っているうちに、もう駄目でありました。
村井政善 蕎麦の味と食い方問題 青空文庫
金ピラ牛蒡にしたり、妙り豆腐にしたり、前の晩自分の分をこっそり取りのけておいたコロッケなどを詰めてやったりする。
矢田津世子 茶粥の記 青空文庫
コンニャクとコロッケととろろ昆布のすまし汁。
林芙美子 新版 放浪記 青空文庫
三 コロッケ屋と花屋の路地を這入ると、突き当りが叔母の寛子の家で、溝板の上に立つと、台所で何を煮ているのか判る程浅い家である。
林芙美子 泣虫小僧 青空文庫
入口のコロッケ屋は馬鈴薯の山ばかり目立って、肉片がぶらさがっているのをかつて見たことがない程貧弱な構えで、啓吉が最初に寛子の家へあずけられた時、六ツで拾銭というコロッケをよくここへ買わされにやられたものであったが、揚鍋が小さいので、六ツ揚げて貰うには中々骨であった。
林芙美子 泣虫小僧 青空文庫
風呂屋の前で自動車を降りると、すっかり眠ってしまった礼子をかかえて、花屋とコロッケ屋の小さい路地を曲った。
林芙美子 泣虫小僧 青空文庫
作例 · 標準
「わあ、このコロッケ、外はサクサク、中はトロトロで最高!」
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