アンダーライン
アンダーライン
名詞名詞-の形容詞
標準
underline
文例 · 用例
そのベデカはちゃんと一度下調べをしてところどころ赤鉛筆で丁寧にアンダーラインがしてあった。
— 寺田寅彦 『案内者』 青空文庫
そのかわりに鉛筆や紫鉛筆でやたらにアンダーラインをしたり、?
— 寺田寅彦 『柿の種』 青空文庫
こういう放心しているらしい夢想あるいは言葉の切れ間の一つの間に、予は、褥榻の上の自分の近くにあった、かの詩人にして学者なるポリシアン19の美しい悲劇「オルフェーオ」(イタリアの最初の自国語の悲劇)の一ページをめくると、鉛筆でアンダーラインを引いた一節を発見した。
— THE ASSIGNATION 『しめしあわせ』 青空文庫
この句集はいつのころ讀んだものか赤鉛筆のアンダーラインが引いてある。
— 竹久夢二 『砂がき』 青空文庫
赤いアンダーラインのしてあるその一つを、相手はだまつて指でついた、杉村はそこに自分と小泉の名を見た。
— 島木健作 『一過程』 青空文庫
先達てもフロベールの手紙を読んでいたら、次のような文句があったので、私はまたアンダーラインした。
— 三木清 『書物の倫理』 青空文庫
問題は此のアンダーラインした est である。
— 宮原晃一郎 『イプセンの日本語譯』 青空文庫
私はこの本のたった一ヶ所にアンダーラインをひいていた。
— 坂口安吾 『三十歳』 青空文庫
作例 · 標準
私は毎日アンダーラインについて考えている。
アンダーラインという言葉は日本語で重要だ。
彼はアンダーラインの意味を理解している。
この文にはアンダーラインが含まれている。