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歓送会

かんそうかい
名詞
1
標準
farewell party
文例 · 用例
帰朝する前日でしたか、ロオタリイ倶楽部での、鐘ばかり鳴らしてはその度に立ったり坐ったりする学者ばかりのしかつめらしい招待会から帰ってくると、在留|邦人の歓送会が、夕方から都ホテルであるとのことで、出迎えの自動車も来ていて、直ぐとんで行ったのでした。
田中英光 オリンポスの果実 青空文庫
帰朝する前日でしたか、ロオタリイ倶楽部での、鐘ばかり鳴らしてはその度に立ったり坐ったりする学者ばかりのしかつめらしい招待会から帰ってくると、在留邦人の歓送会が、夕方から都ホテルであるとのことで、出迎えの自動車も来ていて、直ぐとんで行ったのでした。
田中英光 オリンポスの果実 青空文庫
昨夜は東京クラブで君島総領事の歓送会がありましてね、ご存じでしょうが君島君は学校の先輩でして……それでクラブはすごく賑かなことになりましてね、結局私がクラブを出たのが午前一時半頃でしたよ。
海野十三 地獄の使者 青空文庫
それに、貧乏詩人だということまでが手伝ってのこともあって、盛大な歓送会があったり、餞別にしては世間をびっくりさせた程のものをいただいたり、おまけに、新聞、雑誌の上でも騒がれたのである。
山之口貘 沖縄帰郷始末記 青空文庫
」と云うと、「わたくしは最近ちょっとお目に懸っただけなんでございますが」と云って、この間或る人の出征を祝う歓送会の席上で紹介されたので、話し合って見ると偶※その方が奥さんのお友達でいらっしゃることが分り、二人で暫くあなた方のお噂をした。
下巻 細雪 青空文庫
昨年の歓送会でも、お姉さんだと思いました」「あれ以来ね。
片岡義男 物のかたちのバラッド 青空文庫
終ると、東宝グリルから迎へが来た、美術部の荒島鶴吉が出征するのでその歓送会が開かれてゐる、一寸顔を出して、すぐ有楽座へ。
昭和十二年 古川ロッパ昭和日記 青空文庫
三時に東宝グリルで、岩井達夫の出征歓送会あり、古川緑波一座としては初めての出征、三十銭の会費で、お茶と菓子。
昭和十二年 古川ロッパ昭和日記 青空文庫
作例 · 標準
来週、部署の異動になる先輩の歓送会が開かれる。
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卒業生を送る会と、新入生を迎える会を兼ねた合同の歓送会だ。
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みんなでメッセージを集めて、退職される方への記念品を贈呈した。心温まる歓送会だったよ。
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