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流木

りゅうぼく
名詞頻度ランク #38531 · 青空 128
1
標準
driftwood
文例 · 用例
暗い中に流してゐたので、鉤が木工沈床の鉄筋か玉石の間か、流木かに引つかかつてとれなくなつた。
葉山嘉樹 氷雨 青空文庫
遠くもない墓の※に流木を拾うているこのあわれな姿はひしと心に刻まれた。
寺田寅彦 青空文庫
……汀に寄って……流木めいた板が一枚、ぶくぶくと浮いて、苔塗れに生簀の蓋のように見えるのがあった。
泉鏡花 南地心中 青空文庫
ざくりざくりと薄墨色の砂を踏むと、昆布や赤い大きな蟹の殻や流木の砕片や、何かの脊椎骨が雨にじっとりと濡れて、北海の漁村らしい臭気が鼻をついて来た。
北原白秋 フレップ・トリップ 青空文庫
海驢のように黒くて大きな流木も浮んで見えた。
北原白秋 フレップ・トリップ 青空文庫
「木はし」は流木の髄であると聞いた。
北原白秋 木曾川 青空文庫
それから、「このあたりに流れついている流木を拾って、いかだを作りましょう。
四、船乗シンドバッド アラビヤンナイト 青空文庫
川の岸辺にも川床にも、数限りもない流木が散らばり、引っかかっていた。
寺田寅彦 柿の種 青空文庫
作例 · 標準
海岸を散歩していると、波に洗われた面白い形の流木を見つけた。
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拾ってきた流木をきれいに洗い、部屋のインテリアとして飾った。
幻辭AI · gemini-2.5-pro
水槽の中に流木を入れると、自然な雰囲気が増して魚たちの隠れ家にもなる。
幻辭AI · gemini-2.5-pro
ウィキペディア

流木(りゅうぼく)とは、河川や海に流れ込んだ樹木やその一部、およびそれらが河岸や海岸に漂流物として打ち上げられたもののことである。 ながれぎとも読み替えて用いられることがあり、特に、森林・林業に関連する業界では、立木をりゅうぼくと読むため、使い分けるためながれぎと読む。

出典: 流木 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0