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武漢

ぶかん
名詞頻度ランク #35429 · 青空 31
1
標準
Wuhan (China)
文例 · 用例
武漢の共産軍が敗れ、上海の市街戦で同志は一掃され、ボロジンは九江より南昌に隠れ、それ以前ボロジン夫人は密書とともに捕えられ北京の軍法会議に廻されたのであった。
吉行エイスケ 地図に出てくる男女 青空文庫
と、云うのは昨日広東の事変で共産軍が敗れると、武漢、南京、広東の三政府が提携して新たに国民党中央政府の設置が提議され、俺はその委員に名を連ねたのだ。
吉行エイスケ 地図に出てくる男女 青空文庫
――詩君の好意で新東亜建設博覧会見物に出かけることにして、九時の電車で三宮へ、一時まで場内をぶらついた、くたびれるためにはいつたやうなものだけれど、武漢攻略パノラマ、武勲室、満洲開拓村光景は身にしみて観てまはつた。
昭和十四年 旅日記 青空文庫
文学者数十名が「武漢作戦」に従軍し、林芙美子は当時有名だった「北岸部隊」をかいた。
宮本百合子 婦人作家 青空文庫
この意味で、上海より武漢に亙る後方勤務の各部隊は、一地に駐屯するものと、絶えず移動するものとを問はず、ひとしく対敵行動の姿勢を瞬時も崩すことのできぬ特別な事情にある。
岸田國士 私の従軍報告 青空文庫
私は、武漢攻略の華々しい肉薄戦にも増して、孤立無援の小警備隊が、前後左右に数倍の敵を控へ、日夜緊張し、秘策を練り、虚に乗じて進み、厳として与へられた地域を守る、目立たない苛烈な任務にひとしほ心惹かれたものである。
岸田國士 私の従軍報告 青空文庫
この間に、広東は落ち、武漢は陥ちた。
岸田國士 従軍五十日 青空文庫
武漢攻略の大殲滅戦が眼の前に展開されようとしてゐる時、われわれ一行の望むところはみなおなじであつた。
岸田國士 従軍五十日 青空文庫
作例 · 標準
来月の出張先は中国の武漢に決まり、急いで現地のホテルを手配した。
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長江のほとりに位置する武漢は、古くから交通の要衝として栄えてきた。
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武漢の名物である熱乾麺を、屋台で立ち食いしたのがいい思い出だ。
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