料理店
りょうりてん
名詞
標準
restaurant
文例 · 用例
別に何の奇もない平凡な木造建築であつて、ホテルと言つてもごく簡便な物であるが、それがどことなく西洋の野菜料理店といつた感じがする。
— 萩原朔太郎 『石段上りの街』 青空文庫
牛の脊髄のスープと云ったような食通を無上に喜ばせる洒落た種類の料理を食べさせる一流の料理店から葱のスープを食べさせる安料理屋に至るまで、巴里の料理は値段相当のうまさを持っている。
— 岡本かの子 『異国食餌抄』 青空文庫
支那で一二と云う支那料理店があると云う話です。
— 附・戦線便り 『陣中日誌(遺稿)』 青空文庫
私はユーストンの地下鉄の乗換場附近にある玄関に、日章旗を交錯した日本料理店胡月の卓子で、外交官の松岡、画家の山中、トンテム・ハム・コートの伊太利料理店の主人と暗い東洋風の部屋で、日本食の晩餐後お互に深い沈黙に陥っていた。
— 吉行エイスケ 『バルザックの寝巻姿』 青空文庫
高等な料理店へ行けば、室内も立派で清潔ではあるが、そこに集まって食事をしている人達が、あまりに自分とはかけ距れた別の世界に属する人達のようであった。
— 寺田寅彦 『雑記(2)』 青空文庫
相州小田原の町に電車鐵道待合の、茶店の亭主が言に因れば、土地の鹽辛、蒲鉾、外郎、及び萬年町の竹屋の藤、金格子の東海棲、料理店の天利、城の石垣、及び外廓の梅林は、凡そ日本一也。
— 泉鏡太郎 『城の石垣』 青空文庫
そして玄関にはRESTAURANT西洋料理店WILDCAT HOUSE山猫軒という札がでていました。
— 宮沢賢治 『注文の多い料理店』 青空文庫
このうちは料理店だけれどもただでご馳走するんだぜ。
— 宮沢賢治 『注文の多い料理店』 青空文庫
作例 · 標準
駅の裏路地にあるその小さな料理店は、地元の人々に愛されている。
幻辭AI · gemini-2.5-pro
記念日には、少し奮発して星付きのフランス料理店を予約した。
幻辭AI · gemini-2.5-pro
旅先では、ガイドブックに載っていないような現地の料理店に入るのが楽しみだ。
幻辭AI · gemini-2.5-pro
ウィキペディア曖昧さ回避
料理店(りょうりてん) 飲食店 - 食品衛生法第3条における食品等事業者の一種。 料理店 (風営法) - 風営法における料理店。 → 風俗営業
出典: 料理店 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0