同好
どうこう
名詞頻度ランク #19731 · 青空 148 例
標準
similar tastes
文例 · 用例
くれぐれも好き嫌いは自分および自分と同好同志の間柄だけに止めて置き、それによって天下の調和を乱さぬことです。
— 岡本かの子 『仏教人生読本』 青空文庫
同好の子よ、と前方で思へば、知己なるかな、と言ひたかつた。
— 泉鏡太郎 『松の葉』 青空文庫
「うむ、おりゃ、近頃博愛主義になってな、同好の士には皆見せてやる事にした。
— 泉鏡花 『黒百合』 青空文庫
ああ遣って印をして、それを目的にまた、同好の士な、手下どもを遣わす、巡査、探偵などという奴が、その喜ぶこと一通でないぞ。
— 泉鏡花 『黒百合』 青空文庫
理想的に云えば、自費で出版して、同好者に只で頒つと一番良いのだが、私は貧乏だからそれが出来ぬ。
— 夏目漱石氏−収入−衣食住−娯楽−趣味−愛憎−日常生活−執筆の前後 『文士の生活』 青空文庫
更に一二年すると同好同學の伴侶にも都門を去つて遠く任に赴く人さへも出來て來た。
— 木下杢太郎 『すかんぽ』 青空文庫
相當に念を入れて食べ試みたから話すことはまだ澤山有るが、たいして詩的のものではなく、同好の人と談ずべく、世間に吹聽するまでの氣にならない。
— 木下杢太郎 『すかんぽ』 青空文庫
其崩が七八|名、京橋區彌左衞門町の同好倶樂部に落合つたことがある。
— 国木田独歩 『日の出』 青空文庫
作例 · 標準
私たちは皆、読書という同好の趣味を持っている。
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彼とは映画の同好の士なので、よく一緒に見に行く。
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同好の仲間と過ごす時間は、何よりも楽しい。
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