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オートミール

オートミール
名詞
1
標準
oatmeal
文例 · 用例
私はそれから何べんも遊びに行ったり相談のあるたびに友だちにきいたりして、それから三年の後には、とうとうファゼーロたちは立派な一つの産業組合をつくり、ハムと皮類と醋酸とオートミールはモリーオの市やセンダードの市はもちろん、広くどこへも出るようになりました。
宮沢賢治 ポラーノの広場 青空文庫
それから、オートミールとカツレツを食べるのは、だれだかも、みんな知ってますのよ。
ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen ブタ飼い 青空文庫
お起きなさいよ、――オートミールが冷えてしまふ――」 フロラの烈しいノツクで彼は、漸く目を醒した。
牧野信一 鸚鵡のゐる部屋 青空文庫
所で、鼠の餌は大分安上りで、この労働者ひとりを丁度|宜い加減に肥らせるには、五週間にざつと六銭のオートミールを食べさせればそれで十分だつたが、その間に鼠は三百六十二哩ほど走つた。
大正七(一九一八)年 茶話 青空文庫
○敏感すぎる夫と妻 妻、ひとりで家に居、女中が留守になったので朝食事の用意を簡単にする為、オートミールでもあればよいなと、考えて居る。
宮本百合子 一九二三年冬 青空文庫
珍しいのね、どうして」ふっとオートミールのことを思い出し、ふざけ半分にきく「買っていらしったもの、当てて見ましょうか」 靴をぬぎつつ「うむ、何だと思う?
宮本百合子 一九二三年冬 青空文庫
」 少し余裕をおき「オートミールでしょう?
宮本百合子 一九二三年冬 青空文庫
オートミール、ハムエッグス、ベーコン、紅茶、さすがに閉口してしまって、いまだにハムエッグスとベーコンを見ると胸がつかえそうになる時がある。
林芙美子 朝御飯 青空文庫
ウィキペディア

オートミール とは、エンバク(燕麦、オート麦)を脱穀して調理しやすく加工したものである。

出典: オートミール — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0