入学生
にゅうがくせい
名詞
標準
new student
文例 · 用例
第一回の入学生は森律子、村田嘉久子、初瀬浪子、河村菊江ら十数名なり。
— 岡本綺堂 『明治演劇年表』 青空文庫
返辞1 新入学生が、初めて学校の校庭を踏むときには、地べたを護謨毬か何ぞのように感じるほど、神経質になるものだが、ある年の新学期にエエル大学に入って来た若い人たちのなかに、とりわけ神経質な学生が一人あった。
— 薄田泣菫 『艸木虫魚』 青空文庫
これは、なにもない場所にやってきたパイオニアとして、異様なほどプライドの高い、第一期入学生に対する侮辱だ。
— 第3章 フルサークル、1991年 『45回転の夏』 青空文庫
返辞5・1女性 新入学生が、初めて学校の校庭を踏むときには、地べたを護謨毬か何ぞのやうに感じるほど神経質になるものだが、ある年の新学期にエエル大学に入つて来た若い人たちのなかに、とりわけ神経質の学生が一人あつた。
— 昭和三(一九二八)年 『茶話』 青空文庫
正木先生と私とは元来、同郷の千葉県出身で御座いまして、この大学の前身でありました京都帝国大学、福岡医科大学と申しましたのが、明治三十六年に福岡の県立病院を改造して新設されました当初に、第一回の入学生として机を並べましたものです。
— 夢野久作 『ドグラ・マグラ』 青空文庫
「……今から二十余年前……福岡の県立病院が医科大学に改造されてこの松原に建直された当時の事、その大学の第一回の入学生として這入って来た青年の中に、WとMという二人がいた。
— 夢野久作 『ドグラ・マグラ』 青空文庫
御殿を教場にし、長局を書生部屋にして、尚お足らぬ処は諸方諸屋敷の古長屋を安く買取て寄宿舎を作りなどして、俄に大きな学塾に為ると同時に入学生の数も次第に多く、この移転の一挙を以て慶應義塾の面目を新にしました。
— 福翁自伝 『福翁自伝』 青空文庫
さればこそ、法学部が入学試験を行うに当っても、一般に法学的学科を試験科目に加え得ないのであって、このことを考えただけでも、法学部の新入学生に対しては、研究上その入口において、先ず法学の何たるかを十分に教える必要のあることがわかると思う。
— 末弘厳太郎 『新たに法学部に入学された諸君へ』 青空文庫
作例 · 標準
入学生たちは、真新しい教科書が入った重い鞄を抱えて校門をくぐった。
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「わあ、入学生のみんな、キラキラしてて眩しいね!」
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在校生を代表して、生徒会長が心温まる入学生への歓迎の辞を述べた。
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