借問
しゃもん異読 しゃくもん
名詞動詞-サ変動詞-他動詞
標準
inquiring
文例 · 用例
乗円 然らば借問す。
— 木下杢太郎 『南蛮寺門前』 青空文庫
借問す貸本屋に、あんな口上、というのがあるかい。
— 泉鏡花 『薄紅梅』 青空文庫
時に阿那律、暮にかの村に至り、宿所を借問す。
— 蛇に関する民俗と伝説 『十二支考』 青空文庫
借問す、是れ誰が家の墳ぞ、弔祭永く至らず、墓塔空しく雨露の爲に朽つ。
— 高山樗牛 『人生終に奈何』 青空文庫
「借問す君はどうだ。
— 徳冨蘆花 『不如帰 小説』 青空文庫
借問す、偉大な哲学者、偉大な宗教家、偉大な政治家が、芸術家と――偉大な芸術家と呼ばれなかつた理由はどこにあるか。
— ――実は芸術論―― 『小山内君の戯曲論』 青空文庫
借問す人の世に身を守るころもありや。
— 永井壮吉 『偏奇館吟草』 青空文庫
貸借問題、利足問題、年賦問題、反別問題、銀と灰吹問題、築堤の問題、材積の問題、物価関係の問題、暦術の問題、この種のものが幾らも見えているのは有力にこれを語るのである。
— 三上義夫 『文化史上より見たる日本の数学』 青空文庫
作例 · 標準
初めての土地で、道に迷って地元の人に借問した。
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先生に難しい問題について借問したが、すぐに解決策を教えてくれた。
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借問の際には、相手に失礼のないよう丁寧な言葉遣いを心がけた。
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