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出陣

しゅつじん
名詞動詞-サ変動詞-自動詞頻度ランク #24430 · 青空 678
1
標準
going into battle
文例 · 用例
時は二月なりけるが、剩さへ出陣に際して、陣羽織も、よろひもない。
泉鏡太郎 火の用心の事 青空文庫
若い土蕃が女を生捕りに出陣するときのあの雄叫びを、声だけ抜いて洩した表情ではないか。
岡本かの子 青空文庫
弥兵衛等もただ者で無いとは見て取ったろうが、関白の威光を背中に背負って居るのであるから、先ず第一に朝命を軽んじて早く北条攻に出陣しなかったこと、それから蘆名義広を逐払って私に会津を奪ったこと、二本松を攻略し、須賀川を屠り、勝手に四隣を蚕食した廉々を詰問した。
幸田露伴 蒲生氏郷 青空文庫
小田原陣の時、無論氏郷は兵を率いて出陣して居て、割合に他の大名よりは戦に遇って居り、戦功をあらわして居る。
幸田露伴 蒲生氏郷 青空文庫
蒲生が会津を離れて動き出せば長途の出陣、不知案内の土地、臨機応変の仕方は何程も有ろう、木村蒲生に味噌を附けさせれば好運は自然に此方へ転げ込んで来る理合だ、という様な料簡は自も存したことであろう。
幸田露伴 蒲生氏郷 青空文庫
氏郷が風雪出陣の日に直膚に鎧を着たというのも、ふざけ者が土用干の時の戯れのように犢鼻褌一ツで大鎧を着たというのでは無く、鎧直垂を着けないだけであったろうが、それにしても寒いのには相違無かったろう。
幸田露伴 蒲生氏郷 青空文庫
冗談は扨置き、新らしい領主の氏郷が出陣すると、これを見て会津の町人百姓は氏郷を気の毒がって涙をこぼしたという。
幸田露伴 蒲生氏郷 青空文庫
氏郷の出陣には民百姓ばかりで無い、町野左近将監も聊か危ぶんで、願わくは今しばらく土地にも慣れ、四囲の事情も明らかになってから、戦途に上って欲しいと思った。
幸田露伴 蒲生氏郷 青空文庫
作例 · 標準
「いざ出陣!」という大将の声に、兵士たちは雄叫びを上げて門を駆け抜けた。
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決戦の地へ向けて出陣する夫を、妻は家の前でいつまでも手を振って見送った。
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伝統的な祭りで、武者行列が出陣する様子が華やかに再現された。
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2
標準
appearing (in a match)
作例 · 標準
リーグ戦の最終戦、ついに期待のルーキーが代打として出陣することになった。
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監督はエースの温存を決め、若手投手に出陣を命じて経験を積ませることにした。
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「さあ、お前の番だ。自信を持って出陣してこい!」と背中を叩かれた。
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3
標準
starting an election campaign
作例 · 標準
公示日を迎え、候補者は駅前で第一声を放ち、選挙戦への出陣を宣言した。
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支援者たちの熱烈な声援を受けながら、新人の候補者が選挙カーに乗って出陣した。
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今回の選挙戦への出陣に際し、彼は党の看板を背負って戦い抜く決意を語った。
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