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踏切板

ふみきりばん
名詞
1
標準
spring board
文例 · 用例
それから度の強い近眼鏡の視線を今一度自分の足下に落すと、霜混りの泥と、枯葉にまみれた兵隊靴で、半分腐りかかった踏切板をコツンコツンと蹴ってみた。
夢野久作 木魂 青空文庫
三角形に膨らんだボクスの古鞄を、左手にシッカリと抱き締めながら、白い踏切板の上から半身を傾けて、やはり霜を被っている線路の枕木の上へ、兵隊靴の片足を踏み出しかけた。
夢野久作 木魂 青空文庫
そうして彼を無意識のうちに踏切板の中央へ釘付けにしていた、或る「不吉な予感」を今一度ハッキリと感じたのであった。
夢野久作 木魂 青空文庫
作例 · 標準
体操の跳馬で、彼は力強く踏切板を蹴って高く宙に舞った。
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古くなった踏切板の反発力が落ちていたため、新しいものに交換することになった。
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助走のスピードを落とさずに踏切板の真ん中を捉えるのが、この技の最大のポイントだ。
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