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ロマネスク

ロマネスク
形容動詞名詞頻度ランク #40804 · 青空 45
1
標準
Romanesque
文例 · 用例
然るにその後、勝太郎の「ハア小唄」になつてくると、もはや「酒は涙か」のロマネスクや青年性は失はれて、年増女の淫猥な情痴感や感傷性やが、大衆の卑俗趣味に迎合するやうになつて来た。
萩原朔太郎 流行歌曲について 青空文庫
赤や青やの派手な色をした更紗が、春風の中に艶かしく吹かれているこの情景の背後には、如何にも蕪村らしい抒情詩があり、春の日の若い悩みを感ずるところの、ロマネスクの詩情が溢れている。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
独り蕪村がこの点で独歩であり、多くの秀れた句を書いているのは、彼の気質が若々しく、枯淡や洒脱を本領とする一般俳人の中にあって、範疇を逸する青春性を持っていたのと、かつ卑俗に堕さない精神のロマネスクとを品性に支持していたためである。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
この句の持つ詩情の中には、蕪村の最も蕪村らしい郷愁とロマネスクが現われている。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
HUMAN LOST と、ロマネスクは古い。
太宰治 『東京八景』あとがき 青空文庫
」そう言い捨てて又二階へ上り、其の「ロマネスク」という小説を書き続けて居ると、又も、佐吉さんの一際高い声が聞えて、「酒が強いと言ったら、何と言ったって、二階の客人にかなう者はあるまい。
太宰治 老ハイデルベルヒ 青空文庫
そのとき三島で書いた「ロマネスク」という小説が、二三の人にほめられて、私は自信の無いままに今まで何やら下手な小説を書き続けなければならない運命に立ち至りました。
太宰治 老ハイデルベルヒ 青空文庫
ロマネスク太宰治-------------------------------------------------------【テキスト中に現れる記号について】:ルビ(例)神梛木村|:ルビの付く文字列の始まりを特定する記号(例)百|米くらいの高さであった。
太宰治 ロマネスク 青空文庫
作例 · 標準
南フランスの田舎町で、偶然見つけたロマネスク様式の小さな教会に心惹かれた。
幻辭AI · gemini-2.5-pro
彼の描く絵は、どこか中世の物語を思わせるロマネスクな雰囲気が漂っている。
幻辭AI · gemini-2.5-pro
この博物館には、ロマネスク期の貴重な彫刻が数多く収蔵されている。
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