直路
すぐみち異読 ちょくろ
名詞
標準
straight road
文例 · 用例
是レ日露戰爭ニヨリテ露西亞ガ南下ノ途ヲ日本ノ滿州ニ塞ガレタルガ故ニ、直路中央亞細亞ヨリ中部支那ニ殺到セントセシ大道ノ繼承ヲ要求スル者。
— 北一輝 『日本改造法案大綱』 青空文庫
――かかる時、あはれ、ふたたび、おぼゆるは小さきわが身のちからづき、生の火のまたよみがへり、直路にたちて、やや支へ、ささふるきほひ。
— 蒲原有明 『春鳥集』 青空文庫
確かにその時どきのある一個の事象に対しては幼稚なまでに直路なライデンシャフトを持ってたかも知れない。
— 大島亮吉 『涸沢の岩小屋のある夜のこと』 青空文庫
日常生活では、最直路は常に最短であるということが原則として確立されているのだが、もし直線の観念が二点間の最短路の観念と異ならないのならば、この原則は、最短路は常に最短であるということと同様に不合理なものとなろう。
— A Treatise of Human Nature 『人間本性論(人性論)』 青空文庫
近くの人たちはすぐみちを開いてそして子供たちのために祈って呉れました。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
近くの人たちはすぐみちを開いて、そして子供たちのために祈ってくれました。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
近くの人たちはすぐみちを開いて、そして子供たちのために祈つて呉れました。
— 宮沢賢治 『銀河鐵道の夜』 青空文庫
作例 · 標準
目的地までは、ひたすら直路(すぐみち)を歩いていった。
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迷わずに行ける、分かりやすい直路(すぐみち)だった。
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彼女の人生は、一直線の直路(すぐみち)のように見えた。
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