火針
ひばり
名詞頻度ランク #31703 · 青空 0 例
標準
heated acupuncture needle
文例 · 用例
お照は火針へ差かざす手先に始終お燗を注意していたが寒餅の匂に気がついたものと見え、「お父さん御飯はどうしているの。
— 永井荷風 『雪解』 青空文庫
たけ子は火針の傍へにじり寄ったが、正造はただ満足そうにしているだけで、なにごともいいださない。
— 大鹿卓 『渡良瀬川』 青空文庫
たとえば、ひばりも、あまり美しい鳥ではありませんが、よだかよりは、ずっと上だと思っていましたので、夕方など、よだかにあうと、さもさもいやそうに、しんねりと目をつぶりながら、首をそっ方へ向けるのでした。
— 宮沢賢治 『よだかの星』 青空文庫
お日さまが又かっと明るくなり、二人はむしろに座ってひばりもゐないのに、「ひばり焼げこ、ひばりこんぶりこ、」なんて出鱈目なひばりの歌を歌ってゐました。
— 宮沢賢治 『十月の末』 青空文庫
からす麦かもわが播けば、 ひばりはそらにくるほしく、ひかりのそこにもそもそと、 上着は肩をやぶるらし。
— 宮沢賢治 『文語詩稿 五十篇』 青空文庫
学校の田のなかにはきっとひばりの巣が三つ四つある。
— 宮沢賢治 『或る農学生の日誌』 青空文庫
ひばりは降りるときはわざと巣からはなれて降りるから飛びあがるとこを見なければ巣のありかはわからない。
— 宮沢賢治 『或る農学生の日誌』 青空文庫
おまけに堆肥小屋の裏の二きれの雲は立派に光っていますし、それにちかくの空ではひばりがまるで砂糖水のようにふるえて、すきとおった空気いっぱいやっているのです。
— 宮沢賢治 『イーハトーボ農学校の春』 青空文庫
作例 · 標準
医師は火針を使って、患部の血行を促進する治療を行った。
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東洋医学では、火針療法が古くから用いられている。
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火針による治療は、特定の症状に効果があるとされている。
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