視度
しど
名詞
標準
visibility
文例 · 用例
彼は、眼鏡の視度を調節する輪を、無暗にクリクリと動かした。
— 牧野信一 『「悪」の同意語』 青空文庫
如何程視度を調節しても無駄だつた、それでも彼は熱心にそんなものを弄んだ。
— 牧野信一 『鏡地獄』 青空文庫
然しどうもAには呑込めぬ。
— 中原中也 『心理的と個性的』 青空文庫
しかしどつちかと言へばむしろ泣菫の方が好きであつた。
— 宿命生涯を貫く 『永遠の詩人』 青空文庫
それを当の松岡は(これは譬噺で、事実談ではありません)レニンに呆れられているという事にも気づかず、「なんだ、レニンってのは、噂ほどにも無い男だ、我輩の眼光におされてしどろもどろではないか、意気地が無い!
— 太宰治 『返事』 青空文庫
私も少しどぎまぎして、わるかったかな?
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
困りましたね」「言いすぎかも知れないけれど、君の言葉はひどくしどろもどろの感じです。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
」「――中傷さ」「それじゃ言うが、そのしどろもどろは僕の特質だ。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
作例 · 標準
望遠鏡の視度を調整して、遠くの星を鮮明に捉えた。
Illusions AI · gemini-2.5-flash
眼科医は、患者の視度を測り、適切な眼鏡を処方した。
Illusions AI · gemini-2.5-flash
この眼鏡は、視度調節機能が付いている。
Illusions AI · gemini-2.5-flash