四土
しど
名詞
標準
four realms (in Tendai Buddhism or Yogacara)
文例 · 用例
この頃、第四土曜も行きたいと思う。
— 一九二六年(大正十五年・昭和元年) 『日記』 青空文庫
然しどうもAには呑込めぬ。
— 中原中也 『心理的と個性的』 青空文庫
しかしどつちかと言へばむしろ泣菫の方が好きであつた。
— 宿命生涯を貫く 『永遠の詩人』 青空文庫
それを当の松岡は(これは譬噺で、事実談ではありません)レニンに呆れられているという事にも気づかず、「なんだ、レニンってのは、噂ほどにも無い男だ、我輩の眼光におされてしどろもどろではないか、意気地が無い!
— 太宰治 『返事』 青空文庫
私も少しどぎまぎして、わるかったかな?
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
困りましたね」「言いすぎかも知れないけれど、君の言葉はひどくしどろもどろの感じです。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
」「――中傷さ」「それじゃ言うが、そのしどろもどろは僕の特質だ。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
たぐい稀な特質だ」「しどろもどろの看板」「懐疑説の破綻と来るね。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
作例 · 標準
天台宗では、衆生の境涯を四土に分類して説明する。
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仏教哲学において、四土の概念は重要なテーマの一つだ。
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彼は四土思想について深く研究している。
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