船酔い
ふなよい
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
標準
seasickness
文例 · 用例
船酔いの男、寝ている。
— 附・戦線便り 『陣中日誌(遺稿)』 青空文庫
船酔いせぬように神に念じた。
— 太宰治 『佐渡』 青空文庫
いまに船酔いするかも知れぬ。
— 太宰治 『佐渡』 青空文庫
船酔いして吐きたくなったからでは無い。
— 太宰治 『佐渡』 青空文庫
一時間ほど凝っと身動きせず、謂わば死んだ振りをしていたのであるが、船酔いの気配は無かった。
— 太宰治 『佐渡』 青空文庫
船酔いなどは一人もない。
— 牧逸馬 『運命のSOS』 青空文庫
人々はすぐ寝こんだので私もそれにならい、ついに船酔いも知らずにしまった。
— 上村松園 『中支遊記』 青空文庫
兎に角内地へ渡って来たのは来たが、皆はひどい船酔いと餓えに殆んど半死の有様で、夜が明けるまでぶっ倒れていた。
— 金史良 『玄海灘密航』 青空文庫
作例 · 標準
初めてのフェリーで酷い船酔いになり、目的地に着くまでトイレから出られなかった。
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漁師たちは荒波の中でも全く船酔いする様子を見せず、黙々と網を引き揚げていた。
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波が穏やかだったことと事前に薬を飲んだおかげで、今回は全く船酔いせずにクルーズを楽しめた。
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