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卵胞

らんぽう異読 らんほう
名詞
1
標準
(ovarian) follicle
文例 · 用例
すなわちOvule   卵子(胚珠は誤称)Nucellus 胚珠(今日珠心というもの)卵子の語は Oospore の場合に用いられている事があるがこれは前々からの訳語で無いからこれを取消しそれを卵胞子とすれば宜しい。
牧野富太郎 植物記 青空文庫
そしてそれを卵胞子とすれば卵子というよりもモット適切な訳語と成る。
牧野富太郎 植物記 青空文庫
池野成一郎博士の書物ではこれが卵芽胞と成っているが芽胞は spore の訳語だから卵胞子はそれと一致する。
牧野富太郎 植物記 青空文庫
私は口の中で「ぢやらんぽうん」と真似をして見た。
久米正雄 父の死 青空文庫
作例 · 標準
超音波検査で確認したところ、卵胞が順調に育っており排卵間近だと診断された。
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卵巣内で多数の卵胞が同時に発育してしまう多嚢胞性卵巣症候群の治療を始めている。
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基礎体温のグラフと卵胞の大きさを照らし合わせながら、最適なタイミング法を医師と相談した。
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ウィキペディア

卵胞 または濾胞(ろほう)とは、卵巣内で造られる卵細胞表面の細胞の集合体である。これは繊維や血管の外被、有核細胞(卵胞上皮細胞)の内被、及び卵子の浮遊する透明なアルブミン溶液(卵胞液)からなり、排卵によりそこから卵子が放出される。

出典: 卵胞 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0