業務用
ぎょうむよう
名詞名詞-の形容詞
標準
business use
文例 · 用例
捕まった男は逃げる素振りさえなく、自分の元業務用馬車まで踏みしめるように進み、我々もあとからついていく。
— A STUDY IN SCARLET 『緋のエチュード』 青空文庫
さらには、アーケードゲームと呼ばれる業務用のゲーム機という伏兵もいた。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫
ただし三菱電機は、CP/M―86に対応させたさまざまな言語や各業種業務用のアプリケーション、大型の端末として使うためエミュレーションソフトなどをマルチ16の売り物として前面に推し出していた。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫
しばらく彼と話し込み、あらためて一六ビットの業務用ソフトが盛んに使われているアメリカの状況に強く印象づけられた浜田は、目に付いた『CP/M入門(CP/M PRIMER)』という本を買い求めて店を出た。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫
だがリストには、そっくりそのままPC―9801用に移し替えたいような業務用のソフトウエアがずらりと顔をそろえていた。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫
CP/Mとの互換性を売り物にしたMS―DOSがこれまでの業務用ソフト資産を引き継ぎ、さらに1―2―3のような新世代の一六ビット版が加わってPCがさまざまなビジネスの場で使われていくことは、ビジネスセンターの店長の予言を待つまでもなく明らかだった。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫
カセットテープを供給媒体としてゲームが普及していったあと、少しずつ書きはじめられていた日本語ワードプロセッサーや一部の業務用ソフトは、ドライブの管理機能を付け加えたディスクベーシックによって供給されていた。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫
アプリケーションの中心がゲームからビジネスへと移行していく中で、現場の担当者が高価な業務用ソフトを売るために必要な商品知識をあらゆる製品に関して持つことは、不可能だろうとソフトバンクは考えた。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫