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愚問

ぐもん
名詞
1
標準
foolish question
文例 · 用例
文壇の知識に飢え渇いていた私は、あばら屋の中で黴臭い紅茶をすすめながら、次から次へと愚問を連発した。
夢野久作 怪青年モセイ 青空文庫
私は私の愚問を恥じて又赤面した。
夢野久作 あやかしの鼓 青空文庫
」と私は周さんと向き合って炬燵にもぐり、れいの如く愚問を発した。
太宰治 惜別 青空文庫
」やくざな口調になつてしまつて、「いまのは、愚問です。
太宰治 富嶽百景 青空文庫
あまりの愚問である。
太宰治 乞食学生 青空文庫
何が彼をこんな生活へ入らせたか、という私の愚問に就いては、何といって名指せるような、小説めいた原因なんかありませんよ。
中島敦 光と風と夢 青空文庫
こんな事を考えていた時に偶然友人の経済学者に会ったので、五十銭銀貨の代わりに四十七銭銀貨を作って流通させたら日本の国の経済にどういう変化が起こるかという愚問を発してみた。
寺田寅彦 柿の種 青空文庫
「二〇年来競馬場に出入りしているが、ただいまのような愚問は初めてです。
SILVER BLAZE シルヴァブレイズ 青空文庫
作例 · 標準
「成功の秘訣は何ですか?」という記者からの愚問に、彼は苦笑いを浮かべた。
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当たり前のことを今更確認するような愚問に、会議室には冷ややかな空気が流れた。
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彼は自分の質問が愚問であることに気づき、慌てて発言を撤回した。
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2
標準
one's question
作例 · 標準
「僭越ながら、一点だけ愚問を呈してもよろしいでしょうか」と彼は挙手した。
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愚問かもしれませんが、このプロジェクトの最終的な責任者はどなたになるのでしょうか。
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私のような素人がこのような愚問を発するのは、専門家の皆様に失礼かもしれません。
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