学外
がくがい
名詞-の形容詞名詞頻度ランク #28864 · 青空 3 例
標準
outside the school
文例 · 用例
だが、今日国文学が文学研究の態度から見れば全く不健全な人為的隆盛めいた状態におかれ得る事情に、日本の諸文学研究の伝統中、従来国文学が最も弱い環の一つであったこと、そして、そこに向って今日文学外の力がかかって来ていることは特別な注目に価することではないかと思う。
— 宮本百合子 『文学上の復古的提唱に対して』 青空文庫
国文学研究の正道に立って、古典が文学外の力に利用されることに疑義を挾むぐらい、真に気魄をもって国文学を研究する人は尠い。
— 宮本百合子 『文学上の復古的提唱に対して』 青空文庫
講演や大学出版物への執筆、学生との学外における接触が、残りの私の対大学関係である。
— 戸坂潤 『私の見た大学』 青空文庫
友人の米子が、経済上の理由から聴講をやめ職業につくことになったのがきっかけで、学外の左翼活動に入って今は学生でなくなっている関三郎という人物と知り合う。
— 宮本百合子 『婦人と文学』 青空文庫
さうしてあとに残つた講義は、要するに出たらめだから、大学外へ駆逐しちまふんだ。
— 芥川龍之介 『あの頃の自分の事』 青空文庫
1850年の初めに「地方医学外科学雑誌」にハント氏のコレラについての質問にたいするワイト島(*イングランド最大の島)ジョン・C・ブロクサム氏の返事の手紙が掲載された。
— ON THE MODE OF COMMUNICATION OF CHOLERA (1854) 『コレラの伝染様式について』 青空文庫
この期間に彼の研究は主としてコレステロール代謝に関係するものであり1930年にアメリカに来てダグラス・スミス・フェロウとしてシカゴ大学外科学講座に居た1年のあいだにも続けた。
— THE DYNAMIC STATE OF BODY CONSTITUENTS (1942) 『生体構成物質の動的状態』 青空文庫
文芸時評は専門家の楽屋のぞき的な作品批評や作家批評ではなく、読者に作品や作家の社会的意義を紹介するような大衆的な形でなくてはならぬとか、文学の色々な現象が持つ文学外的な又は文学前的な思想や社会性を摘発するような形の時評にしなければならぬとか、色々にいわれている。
— 戸坂潤 『思想と風俗』 青空文庫
作例 · 標準
学外のイベントに参加して、新しい友達がたくさんできた。
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この研究は学外の企業と共同で進められている。
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学外の食堂は安くて美味しいと学生の間で評判だ。
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学外から講師を招いて、特別講義が開かれることになった。
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