朝型
あさがた
名詞-の形容詞名詞
標準
morning (person)
文例 · 用例
あれを見ろ」 こう云いながら白法師は内陣の木像の持っている平安朝型の長槍を、手を上げて指差した。
— 国枝史郎 『八ヶ嶽の魔神』 青空文庫
真っ先に進んだ水狐族の胸の真ん中を裏掻くばかり、平安朝型の長槍が、電光のように貫いた。
— 国枝史郎 『八ヶ嶽の魔神』 青空文庫
平安朝型の長槍が、すなわち窩人の守護本尊宗介天狗の木像から借り受けて来た長槍が、葉之助の意志に関係なく自ずとグルグル廻り出した事で、頭上に翳した妖婆の手が左へ左へと廻るに反し、右へ右へ右へと廻る。
— 国枝史郎 『八ヶ嶽の魔神』 青空文庫
あえて小説家とは限らないが、原稿を職業にする人には、深夜型と、早朝型とがある。
— 野村胡堂 『胡堂百話』 青空文庫
巴も、葵も、あの時代の女性としては、いわゆる平安朝型の深窓の麗人でもなく、有閑婦人でもない。
— 吉川英治 『随筆 新平家』 青空文庫
作例 · 標準
朝型の例文