武力行使
ぶりょくこうし
名詞
標準
use of (military) force
文例 · 用例
即ち、武力行使に於ても、会戦を主とするか小戦を主とするか、あるいは機動を主とするか等各種の場合を生ず。
— 石原莞爾 『戦争史大観』 青空文庫
主観的な聖戦論は十分に唱へられてゐるが、客観的な日支対立論とその解消策は、わが神聖な武力行使の真の行きつくところでなければならず、寧ろ、これによつてはじめて東亜の黎明が告げ知らされるのだと私は信ずるものである。
— 岸田國士 『従軍五十日』 青空文庫
そういうことは、この国では全く通用しないんだから」「そんなに武力行使ということを嫌っているのかい。
— 海野十三 『海底都市』 青空文庫
武力行使の可能性を予想しながらも、なるべく平和な交渉によって何らかの合意に達しようとするのが「外交」であり、そのような意思または秩序を形成するための戦争であって、初めてクラウゼヴィッツのいうように「戦争は別の手段をもってする政治の継続」だといえる。
— 矢部貞治 『政治学入門』 青空文庫
万一の場合には武力行使を覚悟していたのである。
— 日本の悲劇 『鎖国』 青空文庫
作例 · 標準
国連総会では、武力行使(ぶりょくこうし)を容認する決議案が採択された。
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自衛のための武力行使(ぶりょくこうし)は、国際法上認められている。
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「相手の攻撃が激化した場合、やむを得ず武力行使(ぶりょくこうし)を検討せざるを得ない。」
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ウィキペディア
武力行使 とは、日本国政府の見解では、基本的には国の物的・人的組織体による国際紛争の一環としての戦闘行為をいう。ただし日本法と国際法ではこの問題に関する枠組みが異なるため、この定義をそのまま国際法に適用することはできない。
出典: 武力行使 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0