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主柱

しゅちゅう
名詞
1
標準
central pillar
文例 · 用例
蝙蝠の翅の黒色は煤のように古び、強く触ればもろく落ちるかと見え乍ら、涌子がそれを自分の居間の主柱の上方に留め付けると、古びた剥製の蝙蝠は一種の格合いを持った姿の張りを立派に表示するのであった。
岡本かの子 蝙蝠 青空文庫
蝙蝠の翅の黒色は煤のやうに古び、強く触ればもろく落ちるかと見え乍ら、涌子がそれを自分の居間の主柱の上方に留め付けると、古びた剥製の蝙蝠は一種の格合ひを持つた姿の張りを立派に表示するのであつた。
岡本かの子 蝙蝠 青空文庫
さて、それを制作台の上に据ゑると彼は、主柱を心棒にして、其処に形造られるべき私の姿を、指先を持つて想像した後に、今度は荒縄を水に浸して、壁に向つて、サツと切つた。
牧野信一 心象風景 青空文庫
次は『新紀元』の主柱であつた木下尚江の思想の變化であります。
石川三四郎 青空文庫
共に、若年から仕えてきた信長という主柱をうしなって、今日、会うのが初めてであり、その以前からも、北国陣と西国陣とに遠く別れて、相見ぬこと久しいものがあったのである。
第九分冊 新書太閤記 青空文庫
故信長を主柱として今日にまで至ったおたがいの臣節ということから利家は述懐を披いた。
第九分冊 新書太閤記 青空文庫
主柱たる劉県の城にたてこもり、依然として抗戦しつづけていた。
草莽の巻 三国志 青空文庫
(新思潮第四号)○酒虫は「しゅちゅう」で「さかむし」ではない。
芥川龍之介 校正後に 青空文庫
作例 · 標準
古い寺院の主柱は樹齢500年を超える大杉で、金色の飾りが巻きつけられていた。
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建築士は地震対策として古い主柱を新しい強化コンクリート製に取り替えることを提案した。
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小学校の体育館の主柱には、歴代の卒業生の刻印がされていた。
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2
標準
principal post
作例 · 標準
その企業グループの主柱は、創業以来変わらない製造部門である。
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彼の研究キャリアの主柱は、量子力学の応用分野であった。
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NPOの活動の主柱を担うのは、地域のボランティアたちだった。
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