総裁
そうさい
名詞頻度ランク #3307 · 青空 268 例
標準
president (of an organization)
文例 · 用例
前総裁は必ず飲んだ。
— 宮沢賢治 『疑獄元兇』 青空文庫
○十一月十一日、満鉄総裁後藤新平が主宰となり、清国の溥倫貝子殿下を歌舞伎座に招待して演劇観覧。
— 岡本綺堂 『明治演劇年表』 青空文庫
此の当時は家から通わずに、神田|猿楽町の或る下宿屋に、今の南満鉄道の副総裁をして居る、中村是公という男と一所に下宿していたものであるが、朝は学校の始業時間が定って居るので、仕方なく一定の時間には起床したが、夜睡眠の時間などは千差万別で、殆んど一定しなかった。
— 夏目漱石 『私の経過した学生時代』 青空文庫
坦坦翁、生平実に坦坦、文章学術を以て太祖に仕え、礼儀の制、選挙の法を定むるの議に与りて定むる所多く、帝の洪範の注成るや、命を承けて序を為り、勅修の書、省躬録、書伝会要、礼制集要等の編撰総裁となり、居然たる一宿儒を以て、朝野の重んずるところたり。
— 幸田露伴 『運命』 青空文庫
』――『チャプリン氏を総裁に創立された馬鹿笑いクラブ。
— 太宰治 『虚構の春』 青空文庫
征韓偉略 水戸彰考館総裁川口|長孺の著で、秀吉の譜、宗氏家記、毛利家記、黒田記略、清正記等各部将の家記を始め、朝鮮の懲※録、明の明史までも参照して簡単ではあるが信頼すべきもの。
— 菊池寛 『碧蹄館の戦』 青空文庫
大老は一人で、諸役の上にあつて大事を総裁した。
— 菊池寛 『二千六百年史抄』 青空文庫
この猫をひざへのせて夕刊を読んでいたら号外が来て、後継内閣組織の大命が政友会総裁に降ったとある。
— 寺田寅彦 『柿の種』 青空文庫
作例 · 標準
中央銀行の総裁は、記者会見で景気の現状と今後の見通しについて説明した。
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与党の総裁選が始まり、候補者たちがそれぞれの政策を熱心に訴えている。
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国際団体の総裁に就任した彼は、世界の平和と安定のために全力を尽くすと誓った。
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