架空索道
かくうさくどう
名詞
標準
aerial ropeway
文例 · 用例
一萬二千町歩にもわたる奧地の自然林に炭燒の煙の登るのを見、多量の製炭が架空索道によつてそこから運び出さるゝやうになつたのも、そんなに舊いことではないといふが、これなぞもその一例であらう。
— 島崎藤村 『山陰土産』 青空文庫
架空索道(一)索道は、今から五年前に出来た。
— 宮本百合子 『「禰宜様宮田」創作メモ』 青空文庫
飯坂の架空索道のことがすっかり構想が出来た。
— 一九一七年(大正六年) 『日記』 青空文庫
七日頃にまで出来上る、架空索道に関しての考えがすっかりまとまる。
— 一九一七年(大正六年) 『日記』 青空文庫
町ではこの一ヵ月ほど前から、――町架空索道株式会社というものが新しく組織されて、町外れに、停留場とでもいうのか、索道の運転を司りながら、貨物の世話をするところを建てていた。
— 宮本百合子 『禰宜様宮田』 青空文庫
作例 · 標準
山頂までは、麓から出ている架空索道に乗って約10分で着く。
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眼下に広がる絶景を眺めながら、架空索道はゆっくりと山を登っていく。
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この架空索道は、かつて鉱山の資材運搬用として建設されたものだ。
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