待ったなし
まったなし
表現
標準
now or never
文例 · 用例
待ったなしに食い込んでいるのだ。
— 佐藤垢石 『那珂川の鱸釣り』 青空文庫
さあ強いてつけましょうなら、『待ったなし流』とでも申しましょうか。
— 国枝史郎 『名人地獄』 青空文庫
アッハハハ自己流でござんす」「待ったなし流?
— 国枝史郎 『名人地獄』 青空文庫
「へい、わっちが待ったなし流で、じっと構えておりますと、相手の野郎はいい気になって、ちょくちょく切り込んで参ります。
— 国枝史郎 『名人地獄』 青空文庫
そうやって充分引きつけて置いて、いよいよ気合いが充ちた時、それこそ待ったなしでございますな、一撃にぶっ潰すのでございます」忠次はここでニヤリとした。
— 国枝史郎 『名人地獄』 青空文庫
千葉道場へやって来たのも、深い魂胆があったからではなく、自分の我無沙羅な「待ったなし流」を、見て貰いたいがためであった。
— 国枝史郎 『名人地獄』 青空文庫
待ったなしでお願い申さあ。
— 正岡容 『寄席』 青空文庫
賭けの勝負は親子の間だって待ったなしだわよ。
— ――Sの霊に捧げる―― 『冒した者』 青空文庫
作例 · 標準
締め切りまで待ったなしなので、今夜は徹夜で作業するしかない。
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試合は最終回、同点で待ったなしの状況だ。
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このプロジェクトは待ったなしで進める必要がある。
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