劫盗
ごうとう
名詞動詞-サ変
標準
robbery
文例 · 用例
昨夜|劫盗に逢いましたが、そのうちの二人は僧で、わたくしを拐引してここへ運んで参ったのでござります」 愁いを含んで訴える姿は、又なく美しく見えたので、王は悦んで自分の馬へ一緒に乗せて帰った。
— 酉陽雑爼(唐) 『中国怪奇小説集』 青空文庫
劫盗奪品の難チベット泥棒の規則 一体チベットの盗人に遇うた時はちゃんと規則があるんです。
— 河口慧海 『チベット旅行記』 青空文庫
川は、ちょうどひき潮ですさまじい濁流がごうごうとうずまき、たぎっています。
— 鈴木三重吉 『大震火災記』 青空文庫
(月世界にもやっぱり、どろぼうやごうとうがいるのかなあ?
— 海野十三 『三十年後の世界』 青空文庫
) 正吉はそう思ってため息をついたが、そのどろぼうやごうとうよりも、もっとすごい者がこの月世界にいて、この場を荒したことを知ったら、そんな軽いため息だけではすむまい。
— 海野十三 『三十年後の世界』 青空文庫
火炎がまたごうごうとうなってこっちへ崩れる。
— 永井隆 『長崎の鐘』 青空文庫
作例 · 標準
戦国の世では、弱者からの劫盗が日常茶飯事だった。
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彼は劫盗を働き、多くの村人から恨まれていた。
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この国では、いまだに貧しい人々から金品を劫盗する者がいる。
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