祝杯
しゅくはい
名詞頻度ランク #36794 · 青空 121 例
標準
toast
文例 · 用例
自分は士官室で艦長始め他の士官諸氏と陛下万歳の祝杯を挙げた後、準士官室に回り、ここではわが艦長がまだ船に乗らない以前から海軍軍役に服していますという自慢話を聞かされて、それからホールへまわった。
— 国木田独歩 『遺言』 青空文庫
」「さ、祝杯を上げようよ。
— 泉鏡花 『怨霊借用』 青空文庫
二人の百姓は、町へ出て物を売った帰りと見えて、停車場に附属している料理店に坐り込んで祝杯を挙げている。
— 太宰治 『女の決闘』 青空文庫
その時はお蔦の機知で、柔|能く強を制することを得たのだから、例なら、いや、女房は持つべきものだ、と差対いで祝杯を挙げかねないのが、冴えない顔をしながら、湯は込んでいたか、と聞いて、フイと出掛けた様子も、その縁談を聞いた耳を、水道の水で洗わんと欲する趣があった。
— 泉鏡花 『婦系図』 青空文庫
助け合って行きたいと思います、という私の祝杯の辞も思い出された。
— 太宰治 『乞食学生』 青空文庫
」「祝杯、よかろう。
— 北原白秋 『フレップ・トリップ』 青空文庫
「署長さん、祝杯をお挙げになっておりますか」 クラネクはびっくりして顔を挙げた。
— 田中貢太郎 『警察署長』 青空文庫
お城では、のんだり、たべたり、祝杯をぶつけあったり、はねまわったり、紳士も、うつくしい令嬢たちも、組になって、ダンスをして、そのうたう歌が遠方まできこえて来ました。
— REJSEKAMMERATEN 『旅なかま』 青空文庫
作例 · 標準
優勝が決まった瞬間、選手たちはシャンパンで祝杯を挙げた。
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「君の昇進を祝って、今夜は祝杯を挙げよう」と父が言った。
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長年のプロジェクトが成功裏に終わり、チーム全員で祝杯を交わした。
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