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出張費

しゅっちょうひ
名詞
1
標準
travel expenses
文例 · 用例
その出張費が、ちょうど、温泉の町での、一晩の簡単な遊興を支えることが出来たから。
佐左木俊郎 機関車 青空文庫
併し吉田は、温泉の町の遊廓へ、出張費を持って行くことが殆んどなかった。
佐左木俊郎 機関車 青空文庫
彼は出張費の大半で新しい本を買うことにしているのであった。
佐左木俊郎 機関車 青空文庫
私の出張費を調べなさい。
坂口安吾 中庸 青空文庫
但しこの場合出張費と自動車代とを請求するのである)。
相馬愛蔵 私の小売商道 青空文庫
有難くお受けをして、勇躍出発したが、北上山地を越えた時の寒さ、あるいは大吹雪に遭い、あるいは共産党員と間違えられて(人相のよろしくないせいであろうが)刑事に尾行されたり、辛い事やいやな事もあったが、とにかく出張費が底をつくまで根気よく歩き廻って調べ上げた。
武者金吉 地震なまず 青空文庫
だから彼ら小役人は、旅籠へつくなり自身で火をおこし、粟を炊き、出張費|稼ぎの小金を浮かせるのを役得としていたから、囚人の食物などは、ただ露命を保たせておけばいいとしているに過ぎない。
吉川英治 新・水滸伝 青空文庫
作例 · 標準
会社に提出する経理精算のために、領収書を一枚ずつ確認しながら、出張費の内訳をエクセルに入力した。
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プロジェクトの予算が削られた影響で、来月以降の遠方への会議は原則オンラインとなり、出張費の抑制が図られた。
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出張費として支給された日当を少しずつ貯めて、家族へのちょっとしたお土産を買うのが密かな楽しみだ。
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