迷光
めいこう
名詞
標準
stray light
文例 · 用例
目の上高く差上げて巷の迷光に透してみると、これは一大事勃発だ!
— 海野十三 『深夜の市長』 青空文庫
お会式 毎年陰暦十月十三日、祖師日蓮の忌日を卜して執行の法会をお会式とはいい、宗徒は又おめいこうとて本山に参籠する。
— 柴田流星 『残されたる江戸』 青空文庫
半分は番小屋の建築費にあて、半分はめいめいこうだらしのねえ風をしていちゃあみっともねえから、夜警の番に当る者が着るように、合羽と帽子を二揃ずつ買って来た。
— 水上滝太郎 『遺産』 青空文庫
作例 · 標準
カメラのレンズに迷光が入ると、写真にゴーストやフレアが発生する。
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天体望遠鏡の観測では、都会の迷光が大敵となる。
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迷光を防ぐために、フードを装着して撮影に臨んだ。
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ウィキペディア
光学系において、迷光 とは設計上意図されていない光を指す用語である。設計意図とは異なる光源からの光の場合もあれば、光源は設計意図と同一だが意図通りの経路を通らなかった光である場合もある。迷光は光学系の暗さを損うためSN比およびコントラスト比を低下させるため、系のダイナミックレンジの制限要因となることが多い。ヒトの眼における迷光は眼内迷光と呼ばれる。
出典: 迷光 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0